専業主夫の奮闘記

何をしたらいいかわからない、崖っぷちアラフォー専業主夫の日々です

飲食店の求人広告

話しそれたままですが

 

続けますよ〜

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そういう流れで書いて行こうと思ってます

 

 

僕のストーリーからの

途中途中で飲食業での参考になるような事が書ければ。

 

僕自身は

個人経営のオーナーでもないですし

会社の社長でもないですし

どちらかと言うと現場最前線で、

色々な個人飲食店、どこぞの会社がやりたがってる中型飲食店などを

楽しそうだなと思う方向に進みながら今までやってきました

 

ですので、正直なところ難しい事は言えません

だから逆に素人の方や、飲食業気になる、始めたい

独立したい

と言う方の1番近くにある、意見を言えるんじゃないかと思います

この数十年で色々な成功と色々な失敗を見てきました

いや、見てきたと言うよりかは

そばに居た、体感してきたと言った感じでしょうか

 

ですので

反面教師、これはしない方がいい

あの時はこんな失敗がありました

など、皆さんがしてはいけないような失敗を

事前に修正できるような意見も持ってると思います。

 

あくまでも僕が見てきた、体験、経験した、聞いた、事を

統計学のようにまとめてるだけです

僕の個人の意見も踏まえながら。

 

合う合わないは十人十色だと思います

賛否の意見もあると思います

僕より経験値高い方もたくさん居ると思います

 

飲食業のはしっこでたわ言ほざいてるな

ぐらいの感じで温かく見守ってやって下さいm(_ _)m 笑

 

飲食業が好きで盛り上げたい気持ちに変わりはないので( ̄^ ̄)ゞ

 

で、毎度毎度

続きやテーマから話がそれてしまいますが…笑

本題(前回の続き)に戻りましょう

 

 

え〜っとなんでしたっけ 笑

あーそうそう

 

飲食店における、店頭求人広告の効果はいかに

と言う点でしたね

そして何故この時代に景観を損なってまで

貼り紙やタペストリーにこだわるのか

 

ここまでが長くなってしまったので

ここは一言で言います!

 

 

 

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「店頭求人を見て来た方は…

 

 

 

        続く!」

 

 

 

それ!

 

 

 

予め言っておきますと

勿論すぐ辞めた方も居ました、

勿論貼っても来ない店舗もありました、

 

 

あくまで僕の経験上の統計です、

そして、意見の合わない社長や、上司でさえ

これに関しては同意見になる事が多かったです。

 

 

これまた後程詳しくは話ますが

とあるお店のオープニングをしてた時

 

 

某求人媒体に掲載し、

応募もそれなりにきてました、

面接もジャンジャン真っ只中

ほんとに面接の最中に

 

飛び込みで

「表の貼り紙見たんですけど、まだ募集してますか?」

と、メガネをかけた見るからに真面目そーな子が入ってきました

 

キャラ的には僕とは正反対と思います 笑

 

 

が、その思い切って入ってくる勇気

しかもバイト経験なしでその勢い

 

一瞬考えてから、すぐさま

「いいよ、面接しようか」

で、採用までに至りました。

国立大学の真面目な子でした。

 

さすがに頭も良く計算も早かったですし

覚えも早かったです

真面目さがお客様にウケて、いつも

お客様もニコニコ、その子もニコニコ

良い雰囲気です。

 

本当にいわゆる真っ白なスケッチに

描いていくような感じで

色々な事をどんどん覚えていってくれました

 

最終的に僕が先に退社し、

その子は大学4年間を丸々そこで

アルバイトし、就職とともに辞めていきました。

 

辞める際の送別会では

僕の動画が欲しいと、当時の店長から

(オープニングで僕が面接した子がそのまま店長になって)

連絡があり、

動画を撮って送ったのもよく覚えております

 

 

そうですね…勿論店頭の貼り紙をしたから

全てこんな子が面接に来るわけでは

ありません。

 

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けど、やはり貼り紙を見ると言う事は

地域に精通してる、地元、近隣住民、なんらかその周辺に関わりがある、などなど

理由は様々ですが、

店との繋がりは【雇用】と言う形だけではないような気がします。

 

 

僕もあの求人タペストリーを見て電話してから

数十年たっていますが

今でも繋がりある方も居ます

 

当時は何人も友人をスタッフとして紹介しました

良い職場だから

良いスタッフが多いから

面白いから

そんな理由で紹介した友人達も数年勤務し

他の友人をまた紹介し、と良い連鎖ができていました。

 

それも全て

あの店頭広告のおかげです

 

 

大手スーパーやドン◯ホーテなどで買い物をすると

レシートにまで記載されてますよね

中には急募!とか

 

それも同じ理由があると思います

 

 

あの小さなスペースをどう有効的に使うか

商品の宣伝?

セールの宣伝?

 

いや、違います

買いに来られるお客様

近隣のお客様から

パートやアルバイトに来て頂ける方を

探す方が有効的だ

 

と言う事ですよね。

飲食業突入!やっとです笑

いつまで長々とあんたのストーリーを話してんだよ!って

 

言われそーです 笑

 

 

 

誰が興味あんねん!って

 

飲食の話聞きたいんだよ

はよ話せー

 

って聞こえてきます( ;´Д`)

 

まーまーお待ち下さいませ

順番に時を重ねていきましょう

(そんな事言って、16歳17歳の時代だけで5記事書いております…)

 

 

そうです、前回の続き

最初で働かせて頂いた所…そう、それは…

 

 

 

 

『シカゴ・ピザ』です!

そうなんです、宅配ピザです

 

 

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で、なんでシカゴピザやねんってなりますよね

他にも色々な宅配ピザあるのに。

 

 

その理由は…

 

本当にただ見かけたから。

ってだけなんですよ

 

 

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そういう事が運命とか色々な人との繋がりになるんでしょうね

 

 

高校時代遊んでた時の活動地域がその辺だったんです

地元で隣地域

だから実家からも比較的通いやすい場所でしたし

原付きかっ飛ばして7.8分ぐらいだったかな

 

そしてお店の前に大きい求人のタペストリー

 

それが決め手でした

 

 

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店頭の求人貼り紙

 

っていまだにありますよね

いまだにと言うか昔からあり

今もあり

待ちを歩いてても、大手チェーン店は勿論

個人店でも小さい上に手書きしたり

お金を使って大きいポスターを作ったりと

皆様大小様々色々な形で告知しております。

 

 

このタイミングで余談なんですが

 

 

求人広告はいまやインターネットがメイン

となり

雑誌や、フリーペーパーでさえ見かけない今日この頃です。

しかもそのインターネットの求人

 

 

募集側の店舗が多過ぎて、有り余ってます

応募する側が少ない

 

 

両方が反比例して進行したように思います

 

 

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飲食店は大型、個人含め非常に増えてると思います

商業施設や大型モール、ショッピングビルなど。

 

その逆に労働者は減ってます

 

 どこの業界も人手不足ですが

 

飲食業は

特に人手不足です。

こうやってブログを書いてる間にも

何軒か声をかけて頂いた所があります。

 

 

「誰か人いないすか?働ける人探してるんですけど」

 

 

「ちょっと手伝いにきてくれへんかな?」

 

 

などなど

それだけ人員不足で困ってるんでしょう。

勿論違う業態でもそういう話は聞きますけどね。

 

 

そんな中

なぜ店頭の貼り紙求人告知

いまだに皆さん力を入れて継続するのでしょうか

 

 

勿論、無料でできる告知場所と言う点はあります

しかも手書きで作る分には完全無料です

それは大前提として置いておきましょう。

 

大前提として置いておきながら…

 

 

飲食業の話からそれてますが…笑

 

何度も言いますように

 

 

 

僕自身を知ってもらう

と言う事だけです

 

知ってもらう事で、飲食業の話も

仕事の話もより深みが増すんじゃないかと

信頼性高まるんじゃないかと

 

そう思う次第です。

 

 

ブログの完成度の低さは…

すいません(ーー;)

 

書きながら徐々に勉強していきます!

今はひたすら文章を書く!と言う事で

ブログに慣れる事、知ってもらう事、文章力高める事、考える事、

そういった部分を伸ばしていきたいと思っております。

(こんなブログでも書き始めて3週間24記事、1000PV超えましたー

    ありがとうございます!皆さまのお陰です!これからも頑張ります!)

 

 

さてさて、続きですが

時代はまだ僕が17歳だった頃の話

 

そうです事件は起きました…夏休み前の終業式

 

長らく親の顔も見てない状態でした

自由な生活も相変わらずでしたが、心の中で一つだけ変わった事がありました。

 

 

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「高校は辞めよう、今の生活もやめよう」

 

いっちょ前にそんな事を考えてました。

 

 

考えながらも相変わらず自由な僕は

 

終業式も大遅刻

のんびり歩いてました。

 

運動場を見ると

学年全体だったかな、生徒が整列し先生がお話し

してるのが見えます

 

そっちに気を取られながら歩いてましたが

前方を見ると保護者らしき男性と女性が歩いてきます

遠目でしたがすぐに気付きました。

 

皆さんもお察しの通り

そうなんです

 

母親と父親でした

 

思わず

「何してんの!?」と。

けど内心なぜ来てるかはわかっていたし

向こうもわかってて来てたと思う

まぁ、親子ですしね。

 

その時の立ち話は一瞬でした、

学校ですしね、終業式最中ですし。

 

終業式途中参加し、終わってから担任の先生に

辞める事を告げる

その先生はラグビー部の顧問で、

前々からやたらとラグビー部に勧誘されていた

僕が体も大きく、足も早かったのでチームに欲しかったのだろう 笑

 

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辞める時も残念がってくれたのを覚えている。

 

 

けど、その先生は短パンの丈が非常に短く

ピチピチのサイズを履いていた為、生徒達は怪しんでいました 笑

 

 

だから、僕は誘われてたのか?笑

 

 

 

そんなこんなで学校に辞める意思を告げ

家にも帰り、きっちりと親と話し合い

母親と改めて正式に学校へ行き、高校を辞める事になった。

 

 

ここからが第2の人生だ。

いや、第2なのかどうかもわからないが

新しい人生の始まりだろうと…

 

 

飲食業界へ踏み込むのも

この時だった…

 

俺は飲食業で頑張る!とかそういう気持ちもなく

その当時はフロムエーやら求人雑誌やら

今ほどはなかったと思うが、アルバイトしに行こうと決めていた店があった。

 

 

特に超有名店とか時給が高いとかもない

その当時の時給相場は高校生750円から800円程だったかなー

フリーターだと950円ぐらいだった(良い方で)

 

 

なぜそのお店に行く事を決めてたかと言うと

家に帰ってない時期にその近辺をウロウロしていて

たまたま求人のポスターが貼ってあった事

そのお店の商品が食べたい!って思った事

ただ、それだけ

それに加え高校中退で世間も何も知らないもんだから

そこに行く事しかわからなかった。

 

そのお店は…

飲食業への入り口

前回の続き

 

誰が興味あんねん!

けど続けますよ

 

僕自身の信頼価値を上げる為に

そして自己満の領域

 

(前回23記事目にして、こんな人様の生き様誰が興味あんねん!

    って言うような記事に念願の初読者様が付き、感謝しかないです。

    だから僕は頑張る!飲食業界繁栄の為に!)

   

 

 

 

悪魔の声が囁いてから

堕ちていくまで時間はかからなかった

サボり癖って一回つくと戻れないですよね

 

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ずっと遊んでました

家も帰らず、部活もせず、アルバイトもせず、

好き放題遊んでました 

 

ファーストフード店で頑張ってアルバイトをし堅実に貯金をしてる友人

家に帰って期末テストに向けて勉強する同級生

部活に打ち込み汗を流すクラスメート

 

ぜーんぶ横目に…

も見ず

自由きままに。『高校生』と言う言葉に守られながら。

1年を過ごす。

 

 

案の定、いや誰でも予測できた事だろう

【留年】しました  笑

けどまだ僕の遊びは続きました

留年しても辞めずに、あえて学校に行ってみました

 

それも新しい何かあるかなと思って

 

その時は親に迷惑がかかってるとかそんな事は

1mmも考えてなかった。

 

 

僕が1年生してた時にも留年生は居ました

基本的にナメられてたように思います  笑

元の学年からも、今の学年からも。

 

 

周りも

「留年とかイヤよなー」「留年したら絶対やめるわー」

と言う声は多かったが

僕はあまり気にしないタイプだった。

 

と言うよりも

 

 

学校辞めてしたい事もなかったし、わからなかったし、

留年してでも学校へ行く方が遊ぶ口実は多いとわかってたから。

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留年しても…

 

留年した学年でも変わらず友達はできました  笑

ナメられずに楽しいスクールライフを過ごす

 

そこで思った、自分は自分が思ってるより

意外とどこでも生きていけるのでは…と

こんな人見知りの僕が、こんなクールぶりたがる僕が、

留年ライフ想像以上に楽しめてる

 

そう楽しめるんです

 

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1つ年下の留年学年の友達

同い年の1つ上学年の友達 笑

幅が広がり、より楽しくなった

遊ぶ時間に拍車がかかったのは、言うまでもない

 

 

学校も行かず遊んでたが、これまた全く家にも帰らず

ほぼ家出と言ってもいいぐらいの遊び方だった、いや多分家出  笑

 

 

この家に帰らなかった数ヶ月が決め手となり

高校を辞める事を決意

この時点で特に飲食の道へ進むんだ!などと言った道は見つかっていません

具体的な考えのありません

 

 

ただこれ以上学校に行ってもまた繰り返すだろうな

と言う悟りを開いただけだった

 

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そして

事件は高校1年生(実質2年)の夏休み前

 

終業式に起こったのであった…

 

(今回の画像はいらすとやさんで固めてみました 笑)

飲食業を始めるきっかけ my success story 笑

 

ちょっと一回リセットしましょう 笑

 

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 まずは経緯を

 

まずはストーリーを

 

まずは僕を

 

知ってもらう事にしましょう 笑

 

具体的に話すとどこの誰!ってバレる可能性があるので

 

やんわりと話していきますが 笑

(別にバレても何も問題ない 笑  

    知ってる人が僕の文章みて「こいつ話盛ってるやん!」

    ってなったら恥ずかしいから  笑)

 

 

インタビューアーが居たとして

「なぜこの業界に?」(飲食業)

 

と聞かれたら

 

 

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『人見知りが治したくて』

 

 

と答えるでしょうd( ̄  ̄)

 

 

そう、あれは17歳の頃…

 

 

ってこの話誰が興味あんねん!

と言われそうですが続けます 

 

 

そうあれは17歳の夏頃

僕は悪さに明け暮れてた

 

 

わけでもないけど、高校を中退しました

自由が欲しかっただけです

尾崎豊ファンではないのですが

尾崎豊の歌の詩に出てきそうな気持ちでした

 

高校在学1年である程度友達はでき、(おっさんになった今でもずっと交友がある)

順風満帆

 

けど勉強は好きじゃない

遊ぶのは好き。

皆さん同じですよね?

 

中学もサボりがちだった僕ですが

高校はしっかり行くねん!と意気込んでました

 

頑張ってました

 

しかし魔の手はすぐに訪れた

 

高校1年生の冬

大雪が降り

大阪では珍しく積雪数センチとなりました

自転車に乗れないのでと言う事で

友達と歩いて行く事に

 

すれ違ったTHE大阪のおばちゃん的な3人組が

おばちゃん同士の会話で

「雪で前見んの大変やわ〜」

「せやな〜めちゃ降ってるやんか〜見えへんでぇ」

「せや、あんたコレしてみ。前でな手横振ってな

    顔の前やで。そこで手振ってみ

    手のワイパーや!」

 

って言ってたのを

今でも昨日の事のように覚えております。

 

THE大阪のおばちゃんが過ぎ去った後

友達と顔を合わせ笑ってました

 

そんなこんなで

高校手前にある公園で積もった雪をどうにかしてやろうと

友達と子供の様にはしゃいでおりました。

時間も忘れはしゃいでおりました。

雪玉作って、投げて

雪だるま作って、蹴り飛ばして

さっきも申しました通り、大阪では中々雪が積もる事もないので

大人も子供もおおはしゃぎであります

 

もうお気付きだろうか

自転車が乗れない状況で遅刻時間で登校しており、

おばちゃんに笑かされ、

公園で時間を忘れ大はしゃぎ、

 

そうお弁当タイムも過ぎる程の時間になっておりました…

 

学校の食堂に行ってももうカツカレーは売切れだろう

第2候補のきつねうどんも多分無理だろう

売店のパンも多分全て売切れてるだろう

ほんの2秒程で答えは出た

 

「行かない」

 

僕の中に潜む悪魔がうぶ声をあげた…

飲食店オープンしたい!

先日も書きましたが

 

そんな思いを持ってる方も多いと思います

 

逆の方もたくさんいると思います 笑

 

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飲食なんて儲からないよー

大変なだけでしょ

ブラックぅ〜 笑

 

ってな感じで

 

僕が小さい頃に

『脱サラ』って言葉が流行りだしたのをよく覚えております

(年代がバレてしまう…笑)

 

その当時多かったのが

『脱サラして焼鳥屋!』

『脱サラしてラーメン屋!』

 

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今の時代だとちょっと少なくないですか?笑

 

今だとやはり

『脱サラして起業!』

『フリーランス!』とか

『ネットで年収2000万!』

とか、そういう感じですよね 笑

時代の違いを感じます

 

『脱サラしてラーメン屋!』は今でも

よく聞くかなー

麺ブームは数年前から続いてますし

まだまだ続くと思いますし

 

いや、別に焼鳥屋が悪いとかそういう意味ではないですよ

今だからこそ会員制の焼鳥屋や

予約だけの焼鳥屋など

様々あり、そちらの業態も賑わってるのは事実です。

 

ワードとしてよく聞いた最近聞いてない

と言うだけの話なので

あしからず

 

話しは戻りますが

脱サラして開業(飲食)簡単な事のように

聞こえます

いや、簡単です。実際に簡単です

 

社会に出てる方であれば誰でもわかるような話しを

ここでして申し訳ないですが

お金があればできますよね

全額なくても、あっても

勿論各個人の信念は別です、

俺は借金なんかしないんだとかそういうの

 

開店できるかできないかの話

 

 

そうなんですよ、飲食業って入口が広いくて入りやすいんです

けど、出口も広くて出やすいんです

出口じゃない方の道は凄く狭くて細いんです

 

 

入口が広いから簡単イメージありますけど

ネットで調べる「飲食業 倒産」に出てくる数よりも

もっともっと多くの個人店が閉店してます

僕も目の当たりにしてます

体感してます

言うならば芸能界と変わらないと思います

それぐらいの気持ちじゃないと出口の方へ進んで行きます

はい、さよーならーって

 

一握りの人が大成功してる

一握りの人が成功してる

一握りの人が何とか食べてってる

大半の人が赤字経営

大半の人が閉店ガラガラ

それだけ狭き門なんですよ

星の数ほどありますから

 

そしてなぜ脱サラ飲食開業ブームがあったかと考えると

「経営コンサルタント」と言う職種が幅を利かせだした時代でもあるのかな

 

勿論それ以前もありましたし、今もあります

詐欺師の様な方もいますし、きっちり結果出す方もいると

それをわかった上での話ですが

 

 

飲食業に携わる「経営コンサルタント」さん

やはり多かった

うさんくさいのが  笑

僕の経験上ですが。

 

何故か?

 

現場を知らない人が多い

 

いやいや、知らないのに何でそんな意見が言えるのだろうか

と。

けど、開業する側も知らないのだから

「はい、わかりました」

「そうなんですね、そうします」

ってなりますよね

 

その魔のサイクルで

その負のスパイラルで

飲食業の入口から出口へ一直線

閉店ガラガラ

 

けど、「経営コンサルタント」さんは

特に痛手はありません

最初にお金ちょうだいしてます

そもそも継続して面倒見てくれるような方少ないですから

じゃ、また新しいお客様を見つけましょー

ぐらいの感覚です

 

 

「あー残念でしたねー不景気の波に…」

 

そんな簡単なセリフで

泣く泣く閉店した店主とはおさらばしちゃうんですよ

 

僕がもし「経営コンサルタント」さんの立場として

仕事をするなら

開業する皆様ずっと顧客として、面倒見たいって思いますけどね〜

その当時から思っておりました

現場の意見、オペレーション、管理、教育

などなど

開業する方とじっくり進んで行きたいと思いますけどね〜

それだけ飲食業の面白さってのも

わかってると思います

 

1600文字になりましたが

イマイチ掘り下がってない

 

ダラダラと飲食業と経営コンサルタントに

ついて書いてしまった…

 

どういう風に掘り下げていこうかな

 

明日までに考えときます!笑

 

けど、もし

飲食店で開業を考えてる方が

このブログにたどり着いたら

頭の片隅にでも入れといてもらえたら

 

騙されないでー

(真矢みき風に)

 

いつでも

飲食業に関しての質問ありましたら

お待ちしております

 

これからの飲食業の在り方

急に真面目な話に…笑

 

と言うのも何を書いていけばいいかなーと思って

ふと考えてたところ

 

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自分がフォーカスして、ディープに書ける事って何かなー

って考えてました

 

今でもブログの作り込み方を全然理解しておりません

 

書く内容もわからないまま始めて

エンタメトピック的な内容で文章を毎日作る

と言う目標のもと

 

20記事程まで書けたので

 

じゃー次のステップへいきましょう

ちゃんと自分が継続して書いていける、そして

より掘り下げれるような事

 

自分は飲食業としてしか生きてきてないので

それしかないかなと 笑

取り柄なしヽ(´ー`)

(もしかしたらたまに違う事書くかも笑)

 

 

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どうも広く浅く生きてきたもんで

昭和はそれで何とか生きてこれました 笑

あ、あとそれプラス笑顔で( ◠‿◠ )

 

けど今の時代

情報社会です。辞書開かなくても

詳しい、細かな情報や知恵、知識が入ってくる時代です。

 

後はそこに信頼性やより深い情報や

価値観の合う個人の見解や

色々混ざり合わさってくると思います。

 

そしてこのご時世

飲食店なんかするやついるのかよ

って思われる方もいるかもしれません

勿論倒産、閉店している店舗や会社も数多くありますが

 

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テレビに取り上げられるお店

ネットに出てくるお店

行列のできるお店も変わらずとも

多く存在します

 

特に今で言うと『インスタ映え』と言う言葉が

2017年年間流行語大賞に選ばれ

それを上手く活用した店舗が勝ち残っている

 

街を歩けば、コンビニの数程

とまでは言わないが

街の随所に、インスタ映えを狙ったお店がある

 

そしてそれを嬉しそーに持ち歩く女子達で

賑わっている

まだまだ旬だ

(家の近所にも大行列のお店がある…)

 

勿論この『インスタ映え』いつまで流行ってるかわからないし

一生続くわけではないと思う

でも、それに取り組んでいる、力を入れてる

成功していると言うお店は

『インスタ映え』が終わったとしても

その努力はどの方向でも成功へ導いてくれるはずです。

 

結局は

いかにトレンドを素早くキャッチできるかですよね

と言いたいところですが…

 

僕の考えではそれだけではないと思ってます。

勿論大事な事だとは思いますよ

それを念頭に置きながら

それだけではないって事を色々と

話していければなと

思っております

 

まだ見出しの作り方や目次の作り方を

わかってない…

一刻も早く学ばねば

いつまで言ってるんじゃってね